どうも、力です。
就職活動は情報戦です。
下記の記事の冒頭でも申していますが、様々なツールを用いて早期から情報を集めることで、就職活動を有利に進めることができます。
そこで、20卒の僕が実際に就職活動で役立ったサイトをご紹介します。
OUTLINE
OfferBox 
offer boxとは、オファーが届く逆求人型就活サイトです。無料で登録できます。
登録情報は3点です。
・基本情報(写真アップロード、どの業界を志望するか)
・適正診断(自分の弱み・強みを知る)
・ユニーク情報(自己PRなど)
上記の項目を埋めると、インターンシップから本選考の案内まで、様々な企業からスカウトされます。
基本は登録して放置しておき、興味のある企業からオファーが来れば連絡を取れば良いので、非常に簡単です。
また、オファーされる場合は特別選考を設けられることが多いので、一般でエントリーするよりもかなり有利に働きます。
したがって、まだ登録されてない方は今すぐ登録させることをオススメします!
大手からベンチャー企業まであなたにオファーが届くスカウト型就活サイト【OfferBox】
キミスカ 
offer boxと同様にスカウトメールが届く逆求人型の就活サイトです。
企業の採用担当者が登録された学生のプロフィールをチェックして、気になったユーザーにスカウトメッセージを送ります。
学生と企業の間でメッセージのやりとりを行い、面接や説明会に進むことができます。
こちらも、簡単で興味のある企業からスカウトさせるまで放置して置くだけなので、非常にオススメです!
キミスカでインターン経験・就活状況を人事にシェアしてスカウトを獲得!
企業の採用・選考などの情報を集めたり、就活友達・コミュニティーを広げるのに、かなり活用できます。
就活している方は是非参考にしてほしいです!
— 気になる就活 21卒向け (@kininarusyukatu) 2019年7月1日
この時期はインターンでB to Cの有名企業を受けがちですが、この時期だからこそ、B to Bの隠れ優良企業を受けた方が良いと思います。実はこういう企業の方が世界的に評価されており、世界で活躍できるチャンスが多いです! https://t.co/mGNPlKdC2k
上記のように就活に本気で向き合っている人たちが、コミュニティーを作り就活情報を共有し合っています!
サブ垢を作って@21卒で始めるだけなので、簡単に情報を集められるのでオススメです。
⚠️身バレしないように、プロフィールや投稿する内容に気をつけましょう!
youtube
最近、就活する学生に向けての動画を配信しているyoutuberが増えています。
・企業分析
・選考対策
・就活のモチベーションを上げるコンテンツ
など、かなり勉強になる動画が多いです。
そこで私が実際に閲覧して役立ったチャンネルを紹介しておきます。
Utsuさんチャンネル
様々な企業と仕事をしてこられた方で、独自の企業分析と就活ノウハウを発信されています。
Fラン大学就職チャンネル
概要欄にある通り、就活・労働・ビジネスなどについて、アニメーションを用いて非常に分かりやすく解説されています。
エルトの就活/転職チャンネル
リクルーティング会社で働かれており、よりリアルな就活情報や就活ノウハウを配信されています。
みん就
就活する人のほとんどが見てしまう、就活掲示板。
各企業ごとに掲示板が作られており、匿名で選考や企業について書き込まれている。
面接内容や合否の連絡の日程について、気になることがあればついつい見てしまいます。
僕も面接を受けて、結果がなかなか帰ってこない時とかは見まくっていました。笑
見すぎる企業は大体落ちる説があります。(僕の中で、、笑)
でも、参考にできるので登録することをオススメします!
みん就(みんなの就職活動日記) - 就活・新卒採用のクチコミサイト
就活会議
各企業ごとにインターン・本選考についての体験記やOB・OGから見た企業の評価が記載されています。
気になる企業の選考内容や、実際働いている人の評価を見れるため、非常に役立ちました!
ログイン | 新卒採用/インターン/面接の評判がわかる口コミサイト【就活会議】
日経新聞(日経テレコン)
2012年の調査で社長・代表取締役・CEOなどの経営層の91.1%が日経新聞の読者であるという数値が出ています。( BE:JAPAN2012 (The media survey of Japan’s business elite)参照)
企業について詳しくなることはもちろん、社会情勢の動きまでも知ることができて、企業分析に役立ちます。
僕は日経新聞を電子媒体で見ることができる、「日経テレコン」を利用していました。
日経新聞は購読料として朝夕刊で月に4500円かかりますが、日経テレコンはあることをすれば無料で閲覧できます。
日経テレコンを無料で閲覧する方法
日経テレコンを無償提供している証券会社に口座開設することです。
口座開設にはお金はかからずに無料で行えます。そして興味があれば株を始めてみるのも良いです。(企業を詳しく知れます。)
無料で日経テレコンを閲覧できる証券会社
楽天証券
丸三証券
昼行バス・夜行バス予約サイト
前回記事にしましたが、バスブックマークと高速バスネットがオススメです!